2025年8月、新役員を迎え、長野県看護連盟の新たな活動が始まります。
本来であれば、6月の通常総会を終えて、7月から始まるところですが、2025年は第27回参議院議員選挙に向け、新旧の役員が7月いっぱいともに走り切りました。
今回の選挙の結果から考えたことがあります。
一つは、今まで選挙に興味がなかった若い年代が投票行動を起こした。
二つ目は、「政治」についても興味を持つ人が増える傾向にある。
三つ目は、看護職の皆さんにもこの傾向があるとしたら、今後、皆さんと会う
機会を増やし「現場の声」をしっかり聴きたい。
そこから、「現場の声」を届ける看護連盟や、「現場の声」を国政に反映する看護職の代表議員の必要性をもっと伝えたいと言うことです。
『届けよう看護の声を! 私たちの未来に』
このスローガンをあらゆる場所で働く看護職に伝えていきたいと考えています。
長野県看護連盟の活動へのご理解とご協力をお願い致します。
2025. 7 吉日
長野県看護連盟
会長 土屋 恭子